日本眼感染症学会        
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学術奨励賞〔三井賞〕規程 
第1条
日本眼感染症学会は「日本眼感染症学会学術奨励賞〔三井賞〕(以下学術奨励賞という)」を置く。
第2条
学術奨励賞受賞者は、受賞時に置いて原則として3年以上日本眼感染症学会正会員であって、眼感染症に関して優れた内容を有する研究を実施中で、その業績の少なくとも一部を眼感染症学会に発表したものの中から選考する。その選考は別に定める「日本眼感染症学会学術奨励賞〔三井賞〕受賞者選考規程」による。
第3条
学術奨励賞の受賞者には、賞状及び副賞を贈る。
第4条
表彰は選考の行われた次の年度の学術集会において行い、受賞者は同会において受賞記念講演を行うものとする。(注1)
第5条
本規程の変更は評議員会において行う。
第6条
本規程は平成14年1月1日より実施する。
注1
海外出張その他でやむを得ず講演が不可能な場合には、講演可能な時期まで延期する。
学術奨励賞〔三井賞〕受賞者選考規程
(総則)
第1条
この規程は日本眼感染症学会学術奨励賞〔三井賞〕(以下学術奨励賞という)規程第2条に基づき、学術奨励賞の受賞者を選考するための手続きを定めるものである。
(学術奨励賞選考運営委員会)
第2条
この規程の運営を円滑に行うため、学術奨励賞選考運営委員会(以下選考委員会という)を置く。
本委員会は理事長の指名する評議員5名(理事長を除く)を以って構成し、この規程の定める事項を処理する。
(受賞候補推薦の募集)
第3条
理事長は原則として毎年1月末日までに次年度の学術奨励賞受賞候補推薦の募集要項を公示する。推薦の締め切りは3月末日とする。
(受賞候補者の推薦)
第4条
受賞候補者(自薦も可)は所定の推薦書類に添えて、その研究に関した学術論文3編以内の別冊(コピーにても可)および学会の講演要旨の写し各5部を提出しなければならない。
(受賞候補者の資格)
第5条
受賞候補者は学術奨励賞規定第2条に示す資格を満たした者で、応募時に40歳以下の研究者とする。
(審査部門の指定)
第6条
推薦者は推薦研究について次の審査部門のうち、いずれか1部門を指定するものとする。また、選考委員会は当該年度に必ずしも受賞候補者を選考しなくてもよい。
第1部門:主として、眼感染症の基礎的研究に重点をおいたもの。
第2部門:主として、眼感染症の臨床的研究に重点をおいたもの。
第7条
受賞候補者選考のため、当該年度の評議員会までに選考委員会は審査し、審査結果を理事長に答申する。
第8条
理事長は選考委員からの答申結果を当該年度の評議員会に提出・討議し、次年度の学術奨励賞の受賞者を決定する。
 
現在までの日本眼感染症学会学術奨励賞(三井賞)受賞者一覧
2002年度 受賞者
第1部門:
井上智之(大阪大)
「ヘルペスウイルスワクチン」
第2部門:
竹内 聡(横浜市立大)
「アデノウイルス結膜炎の分子疫学的研究」
2003年度 受賞者
第1部門:
檜垣史郎(近畿大)
「免疫抑制がHSV-1潜伏マウス三叉神経節における遺伝子発現に及ぼす影響」
第2部門:
外園千恵(京都府医大)
「MRSA、MRSE角膜感染症」
2004年度 受賞者
第1部門:
金子久俊(福島県医大)
「アデノウイルス結膜炎に対する抗ウイルス薬の研究」
2005年度 受賞者

第1部門応募者なし。
第2部門:
出合達則(近畿大)
「Real-time PCRを用いたヘルペス性眼疾患におけるHSVゲノムの定量」
第2部門:
有賀俊英(砂川市立病院)
「眼関連アデノウイルスの分子疫学」


2006年度 受賞者
第1部門:
上田真由美(京都府医大)
「常在細菌と接する眼表面上皮の自然免疫機構の解明」
第2部門:
箕田 宏(東京医大・八王子医療センター)
「AIDS患者に発症した結膜カポジ肉腫におけるHHV-8の関与」


2007年度 受賞者
第1部門:
福田 憲(山口大)
「細菌性角膜潰瘍の病態解明と新しい治療標的の検索」
第2部門:
土至田 宏(順天堂大)
「わが国におけるコンタクトレンズ関連感染症角膜潰瘍の動向」


2008年度 受賞者
第1部門:
板橋 幹城(近畿大)
「A New Acyclovir Analogue Inhibits Murine Herpetic Keratitis」


2009年度 受賞者
第2部門:
堀 裕一(東邦大・佐倉)
「結膜常在菌の分布およびフルオロキノロン耐性の現状について」


2010年度 受賞者
第1部門:
木村和博(山口大)
「角膜感染症における角膜実質細胞の機能」
第2部門:
小泉範子(同志社大)
「サイトメガロウイルス角膜内皮炎の診断と治療」

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